- 腕時計を持っていないのに急に試験で必要となり何を買ったら良いのか分からない・・・
- 試験ぐらいでしか使用しないので安くて最低限の機能があるオススメの腕時計を知りたい!
- どんなファッションにも合うシンプル且つミニマルな腕時計を探している
この記事ではそんな疑問にお答えしていきます。
目次
オススメの腕時計はずばりカシオ!
結論から言うとオススメの腕時計はカシオの「MQ-24-7B2LLJH」(旧型番:MQ-24-7B2LLJF)
実物はこんな感じ
オススメする理由の詳細は後述するがざっくりは以下の通りだ
- 腕時計としての最低限の機能を有している
- 発売元が大手メーカーのカシオで作りは勿論、保証もしっかりついている
- モノクロでシンプルなデザインのため、男女年齢、ファッションの系統を問わず誰でも似合うデザイン
- 上記条件を満たしているにも関わらず価格がめちゃくちゃ安い(2023年3月時点でAmazonで1,500円前後!)
- Amazonで取り扱いがあるので急に必要になった場合でもすぐ届く
商品スペック
商品スペックは以下の通り
ブランド | CASIO Collection(カシオ コレクション) |
型番 | MQ-24-7B2LLJH |
ケースの形状 | 円形 |
風防素材 | ミネラルガラス |
表示タイプ | アナログ |
留め金 | タングバックル |
ケース素材 | 樹脂 |
ケース直径・幅 | 34.9mm |
ケース厚 | 7.8mm |
バンド素材・タイプ | 樹脂 |
バンドサイズ | 男性用標準 |
バンド幅 | 15mm |
バンドカラー | ブラック |
文字盤カラー | ホワイト |
ベゼル機能 | 固定ベゼル |
カレンダー機能 | カレンダーなし |
その他 機能 | 秒針 |
ムーブメント | クォーツ |
防水性 | 日常生活用防水 |
電池寿命 | 約3年 |
メーカー保証 | あり |
腕時計として最低限必要な機能を具備しており、アラーム等の無駄な機能は一切ないことから非常に試験向きと言える仕様だ
低価格でありながら生活防水仕様なので雨の日も気にせず着用できるのは嬉しい
購入の経緯
先ず大前提として筆者は普段腕時計を使用していない
昔は持っていたが腕時計に求める機能はスマホがあれば大抵のことは事足りる為、必要に駆られることが殆どないというのが実情だ(ファッションとしての腕時計はまた別の話なのでここでは割愛する)
しかしそんな現代においても腕時計がどうしても必要な場面がある
それが試験だ
試験といえば受験など学生がメインに思われるかもしれないが、社会人になってからも業種や職種によっては何かと資格試験や業務に必要な試験を会社から受けるよう指示を受けることがあるだろう(寧ろ筆者は社会人になってからの方が試験を受ける場面が増えた・・・)
当然ながら試験中はスマホで時間を確認することが出来ないのでスマホとは別に時計を準備する必要がある
しかも「音が鳴らないもの」「デジタル時計は不可」といった細かい指定があることも少なくはない
因みに今回筆者が受けた試験はファイナンシャルプランナーなのだが実際に上記の制約があった
こんな時、筆者のように腕時計を普段しない人間は試験の為に腕時計を新調するしか無いのだが、資格マニアでもなければ試験なんて多くても年に2〜3回受験する程度だろう
そう考えるとあまりコストを掛けたく無いというのが大多数の本音に違いない
一方で安かろう悪かろうの時計で当日まともに時計が動かないなんて悲劇が起きては元も子もない
あくまで最低限の品質は確保されていて、且つコスパが良い腕時計を選ぶのが最適解だ
そんな筆者が上記条件を基に見つけたのが今回紹介するカシオの「MQ-24-7B2LLJH」だ
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オススメするポイント
オススメするポイントは大きく分けてコスパ、品質、デザインの3つ
ポイント毎に具体的に説明していきますね
兎にも角にもコスパ抜群のお値段
一番の決め手はやはりコスパだ
前述の通り筆者のように普段腕時計をしない人間が試験の為だけに5千円、1万円もする腕時計を買うのは得策とはいえない(勿論これを機に普段も着用する前提で腕時計を買いたいというなら別の話だ)
カシオの「MQ-24-7B2LLJH」はメーカー小売価格2,200円
定価が既に安いのだがAmazonだと更にここから安くなって約1,500円である(2023年3月時点)
一流メーカーでありながら破格もいいところである。。
カシオというブランドの安心感
カシオ自体は元々計算機から始まったメーカーではあるが今では時計メーカーとしても世界的に評価を得ている
特にデザイン面、品質面、またコスパという点で大きな評価を得ているメーカー(ブランド)だ
カシオの腕時計が評価されるポイントは複数ありますが、他の国産時計ブランドと変わりなく品質の高さなどが評価されているようです。ここでは評価されるポイントを3つご紹介します。
・時代の先をいく高い機能性
カシオが手掛ける時計は価格のわりに機能性が高いことで人気があります。日付、曜日が分かる機能はデジタル時計の標準的な機能で、このほかにはBluetoothでスマホと連動で着たり、歩数カウント、電波調整、ソーラー充電機能などを搭載するものもあります。
どれも今でこそ一般的ともいえる機能ですが、他社が展開を始めるころにはカシオも展開し、常に時代の最先端を走っています。・長年使える高い耐久性
カシオが手掛けるものは耐久性が高いことで知られています。特にGショックは非常に高い耐久性で知られ、軍隊での使用実績もあります。衝撃に強く、高い防水と防泥は日常生活において壊れる心配がないとも言えます。
通常のカシオが展開しているその他のラインのアイテムも壊れづらいアイテムばかりで、頻繁に買い替えるという方以外は、カシオの時計が1本あれば長い間心配せずに使用できます。・様々な場面で使用できるデザイン
https://www.style-eco.com/brand_colum/watch/87852847.html
カシオが展開するデザインは様々。仕事でつかえるフォーマルな見た目のものや、カジュアルに使用できるもの、レディースタイプなどいろいろなデザインを展開しています。
アウトドアにぴったりな高機能なプロトレック、メタルでクロノグラフを搭載したエディフィス、Elegance, Technologyをコンセプトに洗練されたデザインのオシアナスなどデザインは様々。選択できる幅が広いことで様々な客層をキャッチしています。
試験で使うというシチュエーションを踏まえると、特に耐久性と誰にでも似合うシンプルなデザインは魅力的なポイントではないだろうか
最低限の機能/ミニマルなデザイン
前述のスペック表の通りアラームやストップウォッチ、カレンダー等の余計な機能は一切ない
一方で本来の目的である時間を確認するという点においては、(機能性というよりはデザインの話になるが)適度な文字盤の大きさに白背景に黒字で視認性は抜群
余計な情報も無いので実際試験で使ってみて一瞬目線をやるだけで残り時間が把握できたのは助かった
これこそ試験に使用する時計として最も重要な機能(=デザイン)ではなかろうか
実際に使ってみた感想
大まかな特徴が分かったところで実際の使用感を画像と共にお伝えしよう
先ずベルトがウレタン素材なので汗や汚れが付いた時のメンテナンスのし易さ、また軽さという点においても金属ベルトやレザーベルトに比べて使い勝手が良い
筆者は新入社員の頃レザーベルトの腕時計を使用していたことがあるが夏場はベルト部分に汗や汚れが付着してオールシーズンは使えないと感じた苦い記憶がある
勿論レザーやメタルの方が雰囲気はあるが、単純に機能面や手入れのし易さでみるとウレタンベルトに勝るものはない
一方でウレタン素材のデメリットといえば見た目に安っぽさや子供っぽさが出てしまうという点が挙げられるが、このモデルは全体がモノクロで且つベルト自体が黒ということもあり安っぽさや子供っぽさは感じさせない
実際に腕に着用してみるとこんな感じ
皆さんが気になるであろうサイズ感についても触れておこう
一応建て付け上男性用腕時計のモデルではあるものの十分な数のベルト穴があるため子供から大人、男性女性問わず着用できるだろう
実際筆者は成人男性にしては腕周りが細いため(手首周り約15cm)男性向けのゴツい時計は似合わないのだがこのモデルは画像の通り馴染んでいる
ベルト穴についても締める方にも緩める方にもまだ調整の余地があるので幅広い腕のサイズに対応していると言えるだろう
尚、ベルト穴の数は全部で11個(穴と穴の間は約5mm感覚)
筆者は一番細い穴から数えて4〜5番目の穴がサイズ的に丁度良かった
惜しいポイント
前述の通り素晴らしい本モデルだが一点だけ惜しいポイントがある
それが電池交換だ
当モデルも他の腕時計同様、基本的に電池交換はお店への持ち込みで対応してもらうしかない
本体代が1000円代でありながら電池交換代が1000円程度かかることを考えると割に合わないと感じてしまうのが正直なところだ
まとめ
・試験にオススメな腕時計はカシオの「MQ-24-7B2LLJH」
・オススメポイントはコスパ、品質、デザインのバランスが取れている点
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